まだクリスチャンになる前のこと。
宗教とは、「そうだったらいいのにな」を信じるもの。
「人間が考えた、それぞれの理想の神様」を信じ込むものだと頭の中で考えていました。
でも、中学生の時、私は、本当の神様を、つまり、
真実である、現実に生きて働かれている神様を一生懸命探していました。
本当に神様なら、私達1人1 人を正しく理解して愛してくれるはず、生きて働かれる神様のはずだと感じていました。
神様には不可能がなく、不思議なことをなされるはずだと信じていました。
私の求めていたのはキリスト教の聖書に書いてある神様。
この愛の神様が本当に生きていたらいいのに。
でも、生きた神様にどうしたら出会えるのがわからなかった。
教会にきてわかった。
神様は確かに現実に生きていらっしゃること。
そして、今は私も、教会の1部分として
「神様は生きている」
この事をお伝えしていく使命がある。
そう感じて、何て幸せなんだろうと感じました。
神様感謝します。
教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。~聖書