2016年6月21日火曜日

すごい日曜日

日曜日は、いつもに増して祝福盛りだくさんな一日でした。

教会のチェコポーランドチームが帰国して始めの礼拝。チームへ行かれた方々のお証、私達の教会の牧師を通してのメッセージの中でのご報告お証と、神様がどんなに素晴らしいみわざを成されたのかを知ることができました。教会の働き、洗礼式、協力関係、出版、TV、宣教さらに開かれていくヨーロッパの働き、神様に期待いたします。
同時に個人的には、先週反省することがあり、神様のみこころだけを成せますように、という祈りが私には人一倍必要だと思わされています。
失敗すると、その出来事に心引っ張られ気持ちも沈みがちな私ですが、日曜日のメッセージは、
テサロニケ人への手紙第一5章16節から18節。
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

感情ではなく、いつも喜ぶ。
悔い改め感謝して、神様のことばに立った信仰の対応を取り続けてゆきたいと思います。


また、同時に、日曜日、カンボジア孤児院から私達の教会(オンライン)のうち9人の子供達と、副牧師であるRさんが教会会堂に来られ、共に礼拝しました。日本へ行きたい。子供達の熱心なお祈りに神様は、奇跡的な方法で日本に来させてくださいました。
すっかり教会で奇跡慣れしてしまっていて、びっくり度数があまりにも普通すぎですが。
あらためて何が起きたのか考えてみると…
祈りの力のすごさを思わされます。
詳しくは、東京アンテオケ教会の礼拝メッセージをお聞きください。 

カンボジアのみなさんが会堂に来られる時、皆様のソワソワ感が何とも暖かかったです。そろそろかなあ、と楽しみに待っていました。
そして会堂に彼らが着いた時、拍手と歓声があがりました。
そして、礼拝。賛美が始まった時、私はびっくりしました。神様の喜びが内側から外側から込み上げてきて涙が出てしまうのです。周りにも泣いている人達がけっこういて、これは何だろう、と思いました。
「教会の喜びが湧き上がった。」そんな感じ?

教会に流れているものを感じると同時に、かつて孤児として、引きとられてきたお子様方が、神様のみ手の中でこんなにも大切に育まれている。その大きな大きな神様の愛を感じた気がしました。本当に、彼らの笑顔は輝いている。
教会のあの人もこの人も涙ぐんでる。
こういう教会の姿を見ること、特別だよなあと思いました。
Rさんのお証、子供達の特別賛美、3名のお子様の洗礼式、お食事会、ヤング礼拝、ゴスペルライブTV、第七礼拝。
カンボジア孤児院の子供達と、共に礼拝し過ごした1日。
地方から、わざわざ子供達に会うために来られた方々もいらっしゃって、すごいなあ、とその熱い思いにも感動でした。

ヤング礼拝にもカンボジア孤児院のお子様方が参加。ヤング礼拝スタッフの方から特にいつも通り誰でも参加できますよ、とお誘いをいただき、私初めてヤング礼拝に出ました。ヤング!?と未知との遭遇的な感覚を感じながら?

孤児院のお子様方の姿を目に焼き付けておきたかったのです。
これから、離れた日本から彼らの事を祈る時、きっと心注ぎ出して祈ることができると思うから。

今回カンボジアでお留守番している子供達も次回は全員来られますように!

素晴らしい神様をほめたたえます!













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