教会の流れの中では、11月が新年なので、なんとなく昔感じていた日本のお正月の感じはすでに私的には薄れ …しかし、お餅は食べる。
この期間には、親戚が集まりやすいこともあり、神様にこの時、何か家族親戚に神様のことを伝えられますように祈っていました。
そして先日、急に「お正月、叔母にフルートを吹いてあげて」、と母からのリクエストがありました。よし!
フルートときたらゴスペルも!とセットな私なので、フルート、Freedomでゴスペル、唱歌、と小さなコンサートをしました。
始め家族と1人の叔母だけで、のコンサート予定していましたが、もう1人の叔母がタイムリーにその日は家で一人でいる、ということがわかり、それならとお誘いして、こちらの叔母もご一緒に!ということになりました。
フルートは、数少ない伴奏音源の都合もあり、バッハのG線上のアリア、主よ人の望みよ喜びよ、などを吹きました。
すると、母から、熱烈なアンコールで、アメージンググレイスは?アメージンググレイスはないの??と以前と同じことを言われたのでした。(本気だったんだ!) ←現在オケ音源をお願いしているところです。
あの母がゴスペルのリクエストをしていることに感動する私。
しかも二人の叔母に、ゆきこは教会のオーケストラでも吹いているのよー!とちょっと暖かい親バカ?な発言。(嬉しそうに「教会」って言ったよね~?)
そして、Freedomでは、永遠の愛、大きな愛、戻り橋 を賛美しました。
すると、叔母がポロポロと大粒涙を流し始めて、私、女学生の時、賛美歌歌ったり、聖書の話もいっぱい聞いたのよ、と言って泣き始めたのです。
以前、この叔母は救いの告白の祈りをすることができた叔母でした。でも、最近、認知が進み、忘れてしまわないかと心配していた時にこの姿をみることができて、私は本当に嬉しかったです。
近々叔母を訪ねて、さらに再び深い神様のお話をして行こうと思っています。
そして、もう一人の叔母も母もすごく喜んでくれて、またやってね、と言ってくれました。
だから、きっとまた!神様の時に。
その時は、もっと祈り込んで備えたいと思っています。
神様に求めたら、神様は私が期待したよりもずっと豊かに与えてくださいました。
感謝いたします!
カンボジアチーム期間であり、ずっと心は忙しい感じですが、その時その時を神様は導いてくださっています。
カンボジアの教会、孤児院で、素晴らしいことが起こっています!そして今日チーム本体は帰国。後発は夜中に発ちます。守られますように。
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