今感じること

エペソ1章22節23節

また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。

教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。

教会メッセージから、教会はキリストのみからだ。その頭はキリスト。私たちはそのからだの一器官である。こと、

教会にはキリストが、満ち満ちていらっしゃり、教会には特別な恵、祝福に満ちている。という事をあらためて学びました。

また、

「教会に私の人生にある召しがある。

私の召しは、教会とともにある。」

教会。この事をしっかりと土台に据えて歩みたいと思います。

日曜日には、短いですが、また一人Freedomで路上ライブをしました。ちょっと一人で歌うことに構えてしまい、ドキドキ感がやってきてしまいましたが。

でも、お祈りして一曲を賛美し始めたら、すぐに強められました。頭では、わかっていましたが、体験して学ぶ繰り返しです。信仰に立つ時、いつも神様は力を与えてくださいます。

先週の教会メッセージでは、こんなお話しを聞きました。教会のゴスペルグループが池袋の広場でYour Loveというゴスペルを賛美した直後、ある男性が泣きながらやって来こられました。実は今日、自殺するつもりでしたが、その賛美を聞いて自殺をするのをやめる決意が与えられたそうです。

一人の尊い命を守った賛美の力、賛美の中に住まわれる主のご臨在。本当に感動しました。また、さらに賛美を通してこの様な神様の素晴らしいみわざがおこるように祈りたいです。

また、礼拝メッセージで、あの時、自殺を止まった方は、ゴスペルの歌詞に感動した、と聞きました。歌詞の大切さをあらためて思います。

たから、私も先日、大田区にあるデイケアセンターで賛美させていただいた時に、永遠の愛というゴスペルの歌詞に心を深く注ぎ神様に向かい賛美するようにしました。

♫どこにも、あなたに代わるいのちは無い。

大きな希望とかけがえのない意味と♫

この歌詞の部分に、私自身が歌いながら神様に触れられてしまいました。

本当にその通りだ、この神様からのメッセージがその場にいらっしゃる全員の方々に届きましように。と祈りを込めて賛美しました。きっと神様が用いてくださっていると信じます。

ご高齢者のデイケアセンターでは、日数は少ないですが、三年ほどアルバイトをさせていただいたことかまありました。

介助をさせていただく時、一対一で会話をする時間が結構あります。私も、施設にいらっしゃる方々の心の本音を聞く機会が何回もありました。

そこで沢山、人生の大先輩から教えられ学んだ豊かな事があり、また一方では、神様を知らないゆえにあるご高齢の方の孤独をも痛いほどに感じてきました。

だから、心底、神様からのメッセージ届きますようにと願いました。

ゴスペルを通して、生ける神様がメッセージを語られ、人々のいやしや解放、直接に救いへと導きをなされる事、私も賛美隊として、これからの歩みの中で沢山見せていただきたい、と感じています。