2015年11月26日木曜日

神様の愛は

教会の大切な牧師の方が、お二人相次いで天国へ帰られました。
やはり、肉の心には痛みがありますが、必ず天国でお会いできるから、その事に今、平安と喜びがあります。
天での神様の特別なみこころがある事を思います。

神様は、私たち1人1人を十字架の無償の愛で愛してくださっているから、それぞれが最善の神様の時に、天国へ行くことをあらためて感じています。

いのちは神様の領域。
私の最愛の父は、病で天国へ行きました。教会のとりなしの中で、病のいやしも与えられ、命が長くされました。そして、私は当時、父のために自分にできる限りの祈る祈りは、みんな祈りました。自分ではそう信じています。でも、もっともっと神様の思いは高くて、大きくて、神様のみこころは、父が天へ帰る事でした。そして、そこから私は天国について真剣に心を向ける様に変わりました。

でも実は、私の場合、当時はまだ幼い信仰で、神様の深い事は理解できずに、しばらく揺れ動いた時がありました。

でも、あの事を通ったから、「こうでなくては絶対に絶対に嫌です!こうならないなら最善と思えません。」という自分の思いの非常に強かった私が、奇跡のいやしを見ても、たとえ召天であっても、祈りの結果がどちらであっても、それは神様が最善を成してくださった、と心から信じる事ができる様に変えられたと感じます。

神様の愛の中で、「神様のみこころ」に信頼し、へりくだる心が与えられました。
小さな私には、当時かなりハードルが高かったけど…それは、徹底して感謝の祈りを続ける中で内側に起こった大変化でした。

神様の愛は完全。
もちろん当たり前な事ですが。

でも人並み以上に、とってもとっても自分の思いや考えが強かった当時の私には、あの道のりを通る過程が必要だったな、と今感じて神様に感謝しています。
私の場合は、ずいぶん回り道しましたが…
いつでも神様は最善!

リバイバル。私たちは、これから神様のことばを土台に、偉大な神様のみ手のわざを次々見るでしょう!沢山の方々が救われていくために。
そして、神様の栄光には様々な輝きがある。現れにも様々なスパンがある。神様の愛は完全。
再臨が近づく中で、天のエルサレム、天国について特に思わされます。ただただ神様をほめたたえます。








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