2015年11月5日木曜日

明日は飛行機に乗って

明日朝は、日本へ向かいます。今日は、いよいよイスラエルで最後の活動日。私は今日ホテルでお祈りします。

2009年に初イスラエルチーム参加をしました。
それから数回イスラエルへ。
チーム中は、恵盛り沢山のツアーが出ます。毎日、ツアー参加しますか?ホテルに残りますか?を自由に選択できるのですが、私の場合は、なぜかいつもホテルに残る方が導かれてきました。
ただ一回だけ、バスの人数配分上、やむを得ない必要がでて、必然的にガリラヤ湖畔のホテルにいられない状況になる事がありました。ツアーは大人気で、沢山の恵の証聞きますし、その場その場で語りかけがあります。どこへ行くのも、素晴らしい企画のものばかりです。沢山の方々が参加され、毎回毎回祝福されて帰ってきます。そのお話を聞くと毎回私もツアーにいつか参加したいと思っています!ただ、その日その時の私の気持ちは、すごくガリラヤ湖にいたかったのです。
バニアス  (ピリポ カイザリヤ)  という場所へ行くことになりました。

バスの中で、窓にへばりついて、ガリラヤ湖〜ガリラヤ湖〜ガリラヤ湖、ガリラヤ湖にいた〜い〜!と未練がましく眺めていましたが、神様がこちらを導かれたのだからと、途中から切り替えて感謝のお祈りをしてゆきました。
その時のバスの中で、はっきりと、
「捕らわれ人の解放」という聖書にあることばの語りかけを聞きました。
そしてバニアスでは彩雲が出て、特別な語りかけなんだと感じてそれからずっと、このことばを握っています。さらに色々な示しもありました。

また、クリスチャンになって間も無い頃不思議な形で示されてきた聖書のみことばがあります。そこには、イスラエルの回復。そして捕らわれ人の解放のことが書いてあります。
今、あらためて、何もわからなかった、あの幼い信仰者だった頃から、神様は同じ事を続けて語られていたと気付かされています。

今回も、イスラエルの地で、メッセージや祈りの中で再びそのことも語られてきています。

今日もまず、重要な祈りの課題を祈りきり、私に与えられているビジョンについても祈り込んでいきたいと思います。

神様、私にさらに教え、さらに、あなたのことばを与えてください!







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