今日は、一、二曲賛美した後すぐに教会に行っている方で、まだ神様を信じてはいないと言われる目上の方がお声をかけてくださり、お話しました。とても頭の切れる方で、知識も豊か。
あまりにも知的で色々な事に詳しく、かえって単純に信じることが難しくなっていらっしゃる感じでした。
「なぜ君たちは信じたの？」と聞かれたので、学校がキリスト教で賛美歌も聖書はよく知っていたし、良いものとわかっていたけど、でも生きて働かれる神様だとはわからなかった。そして、このキリスト教の教会に来て、祈っていただいた時、その祈りのことばの中で、神様は私を知っている。愛してくださってるとハッキリわかった。
私しか知らないはずのことを、神様が知っていてくださっていました。神様は本当に生きている。だから(イエス様の十字架、イエスキリストを救い主だと)信じた、とお伝えしました。すると、その方は、「それは、あなた、その経験は大切にした方がいい。」と言われました。
帰り道Tちゃんが、「きっとあの人は生きた神様の経験を求めているね」と言いました。
それを聞いて、あの方の霊の目がハッキリ見えるようになりますように、と2人願いました。
また、ご自身の罪についてもよくわかる、しかし、そんな簡単にゆるされてはいけないと感じる、などなど。
でも、今夜は言葉で説明しても説得してもなかなか動かされませんでしたが、導かれる言葉を2人でお伝えさせていただきました。
本当に、聖霊様の驚くべきご臨在に触れられて主を信じて早く自由に、なってほしい。そう感じました。聖霊様の力が必要。
聖霊様がその場で直接救いに導かれる、そんな深い深いご臨在を、臨在豊かな賛美を、もっと切に祈り求めなくてはと本当に感じました。
そして、その方と一緒に三、四曲の賛美を歌う事ができました。
賛美に住まわれる主が、ゴスペルにある主のことばを心にしっかりと植えてくださったと信じています。一番早い主の時に救われますように。
こころごすぺるのチラシをお渡ししお誘いしました。
お別れしてから、パッと後ろを振り返って、「君たちはいつここで歌っているの？」と聞いてくださいました。
また共に賛美できますように。
今日沢山の実践の学びがありました。
いつも路上後、今日の学びについても分かち合いながら歩いて帰ることができるのも恵みですね。
今日の出会いと学びを感謝します！
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