2015年6月5日金曜日

「賛美と祈り」の語りかけ

な教会の牧師賛美の時のオーケストラ奏楽が始まり、あと数ヶ月で一年になります。

オーケストラに参加させていただく随分前から、渋川のお祈り会の聖会で時々フルートを吹かせていただいたりしていました。

その度に、牧師夫妻に「エステルさんきっといつか教会のオーケストラで吹くようになるから今から祈っていた方がいいよ。」と言われていました。その頃は、そうかなあ?オーケストラかあ?とよくわからない感覚だったのを覚えています。
でも今、礼拝でオーケストラメンバーの1人として吹かせていただく中で、つくづくこの働きに私は重荷を感じる、と思い始めています。
大勢で共に歌で賛美するのも大大大〜好きですが、思いの内で賛美し、また、その中で祈る事のできるオーケストラ奏楽もなんかぴったりくるなあと思います。

賛美の中でいやし、解放、救いが起こるように祈り、特に、賛美から霊歌、預言、メッセージと続く中で、神様が深く臨まれ、神様からのことばが与えられるために祈る祈りが導かれます。
「祈りと賛美。」ずっと前から語られてきた神様からの思い、オーケストラ奏楽、これも1つの形なのかなあと感じました。

今回、渋川でフルートを吹く事になっていたのにバタバタ支度をしたため、フルート楽譜を全て忘れてきました。
それで、歌集を譜面台に置いて、記憶とアレンジで吹いていくことになりました。
でも、かえって自由になれて、のびのび吹くことができたので、神様の守りに感謝します。

楽譜を見ないで全て吹けるようになりたいです。

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