2016年3月11日金曜日

東日本大震災から5年

3月11日、5年前。

私は、自宅でパソコンの作業をしていました。そして、あの大震災が。
ドンッという感じで家全体が音をたてて揺れ始めて、私は、思わず出口の玄関のドアを開きました。外は、電柱と木が横揺れで動いているのがはっきりわかる程、全てが大きく揺れていました。
怖かった。私はひたすらイエスさま!と、祈っていました。

その後のニュースには、生々しい災害の中継映像が流れてゆきました。
私は橋の上で車の屋根に座り込んだ男性が、もう逃げようともせず、ただそのまま津波に飲み込まれていく姿を見てしまい、未だに目に焼き付いてしまっています。本当に今も胸が痛みます。とっさにあの人を救ってください!とその時祈りました。
…5年が経ちましたが、まだまだ沢山の方々の心に激しい痛みが残されたままあるであろう事を思います。
ある日突然何が起こるのか、人はわからない。

でもイエス様にだけは、心に本当の解放といやしとをお与えになることがおできになる。

私には、ふさわしい言葉などとてもでない、ないけれど、神様のことばは真実。神様のことばには力があり救いへと至る。


ヨハネの福音書6章47節
まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。

テモテへの手紙第二4章2節
みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。

東京にも大地震がやってくると言われています。またこれからの時代は激変の世の中になるでしょう。
神のことばが希望。

どうか、みこころを成せますように。




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