2015年7月11日土曜日

神様の無償の愛

ちょうど10年前の今日、私の父は天国へ行きました。


母は、今日、父が最後にいた病院を見に行ったと電話で言っていました。
父はイエス様を信じ本当に穏やかに眠るようにして天国へ行きました。

そして、母は、まだ今は神様を受け入れてはいませんが、父の意識があった最後に、私が、母、弟のいる前でお父さんに、天国で必ず会おうね。と言っていたら、母が横で大きな声で父をみつめながら、「あなた!天国で会いましょう!」と言いました。神様が言わせたと思います。必ずいつか、母も弟もイエスさまを信じて救われる日がくると信じています。

数年間、厳しい病がゆるされ、父の痛みを目にすることは私にとって、辛い事ではありました。
でも、教会に通う中、教会からのとりなしな祈りがあり、その中で教会の恵みである神様からのいやしも与えられ、命が延ばされました。神様に心から感謝しています。
また、闘病生活の痛みの中にあっても、父はいつも私達家族を愛し、家族のための事を思ってくれていました。
入院中、身体に色々な針、管を通されて痛々しい身体で、その中で不平を言わず、精一杯私達を思い愛してくれていた、そんな父を見て、私は、イエスキリストの十字架の愛の重みと、父なる神様の深い深い愛が、それまでよりも、ほんの少しだけよくわかりました。神様が父の姿を通して教えてくれたと思います。

イエス様の無償の愛と、ご自身の最も愛するひとり子を、十字架の苦しみに渡された父なる神様の心が、どれだけのものなのか、少しだけわかりました。

それほどにまでして、神様は、
私達罪人を救うことを願っておられ、無限の愛で愛してくださっていたんだと感じました。
今も神様に全てを感謝しています。

リバイバルが始まりました。
これから、神様にある顕著ないやし、解放、奇跡のみわざが、さらにさらに豊かに現されてゆきます!
神様と、神様の深い愛を賛美し、伝え、その神様の素晴らしい栄光を教会で共に見続けてゆきたいです。

ヨハネの福音書3章16節
 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。









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