全てのものの上にある権威

ずいぶんブログをお休みしてしまいました！

夜になり、さあ！そろそろブログを書こう！と思っていると、どうしても先にしなくてはならない大切な用事が出てきて…そして、ついに今日に至り。なんだか、ちょっと昔の私を思い出しつつも、ブログのためのお祈りが足りないこと反省。もっとちゃんと神様に求めなくては。

さて、この間の日曜日の礼拝メッセージの聖書箇所は、「マタイの福音書8章5節-9節」

イエスがカペナウムに入られると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、言った。「主よ。私のしもべが中風で、家に寝ていて、ひどく苦しんでいます。」イエスは彼に言われた。「行って、直してあげよう。」

しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。

と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ』と言えば、そのとおりにいたします。」

この聖書箇所から、「百人隊長は、何が権威であるかを知っていたこと。神様のことばが権威であり、全ての権威は、キリストにある。」ということを詳しく学びました。

そして、この聖書箇所の続きには、

13節

それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。

…と書いてあります。

私が過去、大きな試練の中でくじけそうになった時、何回も何回もこの、百人隊長の箇所のみことばで支えられてきました。

メッセージを聞き、その頃の事を思い出しました。

そしてメッセージで学んだ後、沢山の力をいただいて、新しい心で再びこのマタイの福音書8章のみことばを握り直しました。

神様のことばがあれば、奇跡は起こる。全ての権威はキリストにある。

神様、どうか、私が間違えて問題や困難に権威を置いてしまうことがありませんように。

日曜日、新宿で♫The Gate of Praiseさんと路上ライブをしました！♫