働きは主のもの

昨夜、教会のパトモスチームが無事に帰国しました。私もブログを見ながらメッセージを聞きながら沢山の恵みをいただいて本当に感謝しています！

さて、日曜日の事ですが、お祈りくださいました皆様ありがとうございました。

教会で神様を礼拝した後、オーケストラ、アンテオケフィルハーモニーと婦人会、ゴスペルグループ、近くのご高齢者の施設で、コンサートをさせていただきました。

さて、そのコンサートに出かける少し前、礼拝で特別賛美をさせていただきました。

「特別賛美、オーケストラ。」 とモニターに文字が映し出され…

ジャジャジャジャーン！

始まりから、自分もそうですが、チューニングが…多分全員微妙に違うビッチだったんだと思います…

何となく背中ムズムズムズッというか、椅子からオットットットッというか(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

なんともいえない味わいのハーモニーでスタートしてゆきました。（笑）さらに私はテンポがつかめなくてヨタヨタしてしまいました…

指揮者の方を見ると、自分と同じ表情（・◇・）をしているのを感じ…さらに近くの席にも同じ動揺を感じとり…

(^^;;しかし！そんな時に私達がすることは、ただただ、感謝！

神様全てを感謝します！あなたにこの全てをおゆだねします！そしてこのままの姿で心から礼拝します！ゆだねます！そんな感じの堅い決意をもっての特別賛美は始まりました。

ラストまでとにかく、皆が神様を礼拝して、神様を賛美してゆきました。

そして先日、オーケストラの方と日曜日の特別賛美のお話をしました。

「チューニング、びっくりしたね〜！」「はい、どうなることかと思いました。感謝しま〜す！」と。

そして、その方が、他の方に感想を聞いてみたそうです。

きっと色々言われるかと思っていたら、

「？えっ？？よかったよ」とあっさりと言われたそうです、びっくり！

毎週のSkype祈祷会で、「礼拝プログラムの中、チューニングする時間は無いので、全員のピッチがピタッと合いますように。そして、たとえチューニングがバラバラでも、まるでピッタリかのように聞こえてしまいますように。」と必ずお祈りしてくださる方がいらっしゃいます。これは、その祈りのこたえだと思いました。全員か？はともかく、少なくとも、その聞いてくださった方には！

そして神様は、この様な力の小さな私達を、外部にコンサートで遣わしてくださる。

その神様のあわれみと、大きな恵みに感謝しながら、神様がご覧になるのは、私達の礼拝、賛美をする心ですね、というお話しをしました。

日曜日、私は特別賛美で一気に低くされ、へりくだりと神様を頼る心が与えられ、施設でのコンサート演奏に参加することができました。

本当に個人的に、不十分な事が山ほどありましたが感謝して、皆様と共に神様を賛美できました。

心を合わせて、お一人お一人喜びをもって主を賛美するその中で、素晴らしい神様のご臨在が現されました。

会場で何人もの方々が涙を流していらしたそうです。

婦人会の方々が配ってくださったチラシが用いられ、一般の方々も何人も来てくださいました。

また、皆様に喜ばれ、さらに是非来てください、と新しくコンサートの働きが二箇所開かれたそうです。

主のことばある、主の手のある働きは、本当に素晴らしいです。

私達はただ従うだけ。何も無いこと。

働きは全て主のものであり、神様ご自身の力であること。

今回のコンサートで学びました。

お祈りくださってありがとうございました！