年を経て、仕事の忙しさと体力限界でおとなしくなりましたが。
とにかく、かじるという表現がふさわしく、どれも極めたものは無し。
元々は文化系人間。
スポーツは基本、全て下手なのですが、とにかく誘われるままに、かじるだけかじって楽しかったです。
私のキャラクターからは程遠いものばかりですが、保育士の人、結構アクティブな方々が多く、その影響で一人では絶対できない経験をたった数年の間にいっぱいさせていただきました。
*\(^o^)/*若かった!
サーフィンは、私はカナヅチに近いので、救命ベスト 、ライフジャケット?を着てチャレンジしてました。そしたら、その職場の同僚が、ライフジャケットは、本当に上手な人が着るんだから、こんな浅いところで恥ずかしいぞ〜!と言ってました。(*^^*)
スキーも全てボーゲン。でも、それなりにみんな楽しかったです。
ある時スキーをしていて、雪山で吹雪になってしまった事が。
荒々しい風が吹き視界が真っ白に。
いっきに沢山いた周囲の人々がいなくなって、自分が1人になったみたいな感覚になりました。
焦って人を探し回りたかったけど、崖から落ちたら大変。しばらく同じところにとどまって待ちました。本当に怖かった〜。まだ神様を知らなかったので、何もできず、ひたすら不安になりながら真っ青になり立ちすくみました。涙ものです。
しばらくしてから、吹雪がやみ、また沢山の方々の姿が見えてホッと安心したことがあります。あの怖さは忘れられません。
もしあの時に神様を知っていたら、すぐに祈ることができたのですが。
そして、今私は神様を信じて、私の内には神様が住まわれ、いつも共にいてくださいます。
どんなことがあっても、すぐに神様に祈ることができる。
すでに普通に当たり前になっているけど、
なんという安心なんだろう。
当たり前になっているけれど、なんという恵みだろう。
当たり前となってしまっていること。実はすごく大きなことだったりして。
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