ピンチも平安

昨夜は、アルバイト先のレジでお札が機械に詰まりました。

でも、感謝してみこころの処置ができますよつに祈って、心は平安に対応する事ができました。

まず、お客様にお待たせする事をお詫びしてから、

大丈夫、神様が助けてくださる！と信じて、思い切り、「大丈夫です私わかってますからご安心を」という感じの顔を作り、感謝して取り組みました。

そして、ジャーン！レジの機械の中で初めて見るお札の収納場所！ここは何？開くかな？つまんであけるの？これも開くかな？そんな状態でしたが、

わからないだらけ。でも珍しく冷静であることができました。

一つ一つ、お金が詰まっていないかを自分で点検して、詰まったお札を引っ張り出して無事にお客様にお釣りをお渡しする事ができました。

そのお客様は、優しい方でずっと笑顔で、「大変ねえ、機械だからね〜」と言ってなぐさめてくれました。

神様が守ってくださったことを感謝します。

普通レジでは毎回、お客様から受け取ったお金を復唱し双方で確認しますが、こんな風にお預かりしたお金が詰まってしまうとき、いくらお預かりして、いくらお返しするのか、把握できていなくては、大問題になります。

習慣の様に繰り返している復唱ですが、

小さな事がすごく重要なことだったりするなあ、とあらためて思いました。