2015年5月31日日曜日

みなが生きてる

今日は、いよいよ日にちが迫ってきた6月13日に教会の婦人会やゴスペルグループと一緒に行くブルーベリー園でのオーケストラ演奏の練習に出ました。

普段私は、なかなかオーケストラ練習に参加することができませんが、こういった練習、やはり好きです。
十代にブラスバンド部で沢山合奏をしてきたので、つい懐かしい様な、ワクワクするような気持ちになります。

合奏のいいところは、それぞれの楽器が役割りを持って生きている、と感じること。
パートごとにメインのフレーズが交互に出てきたり、1つのパートの中で上と下でハーモニーを奏で深みが出たり、また、例えずっと目立たない地味〜な楽器のパートでも、その音が、実はオーケストラらしいカラーを出すのに欠かせない縁の下の力持ちだったり。
1つ1つ、みなが生かされていて、みなが必要だ、と奏楽の中で感じることができる。
合奏…なんだか教会みたいだなあといつも感じます。

写真は、教会で2月に行われた、長崎殉教記念聖会の賛美でオーケストラが奏楽をさせていただいた時の、リハーサル時の写真。
自分で撮った写真を見て思わず、「すごくオーケストラみたい!」と言ってしまいました。
もとい!オーケストラそのものです!

神様が本当に求めていらっしゃるのは、私達の能力でなく、神様を賛美する心。
神様が与えてくださるものは、本当に恵だなあと、あの時つくづく感じました。



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